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拍手レス
>お元気そうで何よりです
>今後のご活躍を心よりお祈りいたします
>時々お邪魔しますね
あああS様…いつもありがとうございます…ご心配してくださり、嬉しい限りです。。。なるべく更新しますね!!(したい!!!)
これからもよろしくね(´;ω;`)
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常に積読を乱読してるバラバラ読みのヘビーユーザーですが(バラバラ読みのヘビーユーザーとは)、最近読んだ中では話題になってた『ケーキの切れない非行少年たち』が結構辛かったです。
というのも自分もADHDという発達障害があり、恐らくちゃんと数万円と金かけて検査すれば算数系のLD(学習障害)もグレーかひっかかるくらいあるので、無意味に共感してしまいました。。。
本の内容としては、凶悪犯罪を犯す子供たちに対する教育の敗北を語っていて、非行少年の多くは実は知能に問題があり、学校や社会でつまづいて憂さ晴らしとして犯行を重ねて捕まってしまうものの、なぜ自分が捕まったのか理解できず反省以前の問題である、そういう子供たちに対してのアプローチとして本当に罰としての少年院行きのみでいいのだろうか?本当にすべき事は再犯を防ぐために認知能力を向上させ、生きる気力を与えてやるべきではないか?とのこと。
つまり小学校などの教育の場面で知能やなんらかの問題を早期発見できればその場で認知能力を向上させる訓練ができ、自分をコントロールすることが可能になり結果的に衝動的な犯罪は減ると。
自分は凶悪犯罪者ではないですが、やはり小学校のうちに自分も発見されてなんらかの対処が自分や親ふくめて周りができていればもう少しマシに人生に取り組めたかも…などとも思うのです。
勉強ができず、他人とのコミュニケーションも独特、学校が嫌で自分と他人との違いに劣等感を抱き、憂さ晴らしに(またはカッとなって)犯行、捕まったり注意されたりしても自制したり予測する能力がないので再犯を繰り返す……
自制したり予測する能力がないのは私も同じだしよく分かる、訓練しなければならないこともたくさんある、逆に訓練すれば能力が上がって出来るようになる場合も多いと思います。
いかに多くの困ってる子供たちにそういった訓練できる場をあたえてあげられるか?はずーっとこの先も課題なんでしょうね。
自分は周りの環境が良かったので犯罪的な発想は持たず犯罪者にならず済みましたが、もしうちの親が例えばネグレクトでいいかげんな人間で、自分にもいい友人がいなければ私も窃盗くらいはしてたのではないでしょうか。
そういう自分自身(発達障害)への危うさと現在の教育現場における課題がよくかき表されていて、このテーマはいつか漫画にしておきたいな、、、と思いました。
(あ、当たり前ですがだからといって犯罪者を庇ってるわけではないですよ!!)
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ところで携帯のアプリをいれてはじめて記事かいてるけどよくわかんないけどこれで出来んのかな??
まあいいや…
ここ2日熱出してほぼ寝てました。
高くないからそんなしんどいことはなかったけど時期が時期なので周囲含めてビビりまくってしまいやめろ!!!と真剣に思った。大丈夫でしたが。
皆様お気をつけを。
おかげでネームに取り掛かれずじまいでした。ヒッ。