お久しぶりです…なんか月日がたってました!!!(いつものことでは)
拍手も貰っていたのにすみません……(´;ω;`)
数ヶ月前にはお祝いのお言葉も頂いておりまして、本当にありがとうございます。
来年の春にはさすがに講談社のウェブにのるんじゃないかなあ?!w
お待ち頂いてる方もいらっしゃるので(ほんまありがたいこと)、「自サイトに作品載せてもいいですか?」と聞いてみたんですけど別に怒られたりはしないが、アクセス数が貯まるからどうのこうの……との事!!
なんかそれもカウントされてる?みたいです。そういうシステム……
アクセス数っていってもこのサイトの流入なんて無いに等しいしもう載せていいかな、と考えています。ただ1作目は60pとかあるのでアップロードするのが大変かもしんないな……とは思いつつ!!
今度載せときますから良かったら読んで欲しいです。すみません。
結局自分はアクセスとか人気とかそういう権威的なもの、やそれにまつわる数字にはあまり興味がない。社会的システムみたいなものも嫌いです。
そんなものよりリアルにコメントをくれたり、読みたいと言ってくれる人々のほうが大切ではありませんか?など考えました。
ある意味、損な性分かも知れません。
てことで後ほど作品貼っときますさかい!!
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2020年は各々結構大変だったかなと思います。占星術のオタクと化したのでこれから起る星の動きも私を楽しませてくれる要素の1つになりました。
この世は何事も、知識がなければ楽しめないようになっているわけです……
例えば先日フェルメールの映画『真珠の耳飾りの少女』を見ました。
とても美しく繊細な映画で、一環してフェルメール的な照明で画面を扱っていて、一目で(映画開始数秒で!)「フェルメールを扱った作品」だということが伝わったのです。
また、フェルメールの絵画を完璧に模倣したカットも随所に仕込まれていて、思わず「すげえ!」と言ってしまいました。
こういった面白さ、もフェルメールの絵画を何点か自分が知らなければ全く意味の無いただのシーンになってしまい受け取る側は楽しめないわけです……
まあ日々いろいろなことを勉強していきたいな…という話でここはひとつ!
でもフェルメールマジで面白かったよ!!
自分はファザーコンプレックスとピグマリオンコンプレックスがあるので年齢差のあるピグマリオン的な構図を持った作品はどストライクに値します。
ピグマリオン的構図でありシンデレラストーリーの要素もありサスペンス調でいてラブロマンスがフェルメールの美しい画面で……
そんな贅沢な映画でございました。
幸せ。
次はジャッキーチェンの酔拳を見ます。
ではまたー
